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地球という名の天国

2016.03.12

「私たちが生きているこの地上が、本当は天国(Haven)なのです。」かつてアポロ13号船長だったジム・ラベルさんの言葉です。

「天国は私たちが死んでから行くどこかではなく、私たちが生まれてきたこの世界なのです。」

都内のある晩餐会で特別ゲストとして出席した87歳のラベルさんは、「宇宙から地球をながめてどう思いましたか?」という質問に対して、こう答えたらしい。

地球が誕生して数十億年、その過程がいまだもって謎に包まれているとするならば、地球が天国ということは、もしかすると本当にそうなのかもしれない、と思う今日この頃である。