CASE01 海外投資家に対するアドバイザリー業務
都内不動産の選定、融資並びにクロージングサポート 海外投資家の日本の不動産へ投資欲が高まる中、東京への投資を検討している投資家に対し最も効率的な投資スキームを検討。
非居住者の為のスキーム(海外SPCを利用したスキームを採用)を助言。DDから期中AM、そして出口までをサポート。
期中も高稼働で推移し、高いIRRを得ることに成功。
CASE02 築古マンションのバリューアップ投資
稼働率50%以下の地方物件を取得、稼働率を向上が命題
大規模修繕等の設備投資を行い、他物件との差別化を企画。
地元管理会社の選別、コミュニケーション改善にも注力。
家賃を下げることなくリーシングに成功。約半年で満室稼働とし、中期保有後売却。IRR60%を超える投資利回りを獲得
CASE03 海外不動産投資助言
マレーシアのジョホールバルで、投資物件の取得に対する助言マレーシア政府とシンガポール政府の共同国家プロジェクトであるイスカンダル計画は、2006年から2025年までにジョホール州に約20兆円を投資するもので、ビジネスセンター、工業団地、教育施設、住宅など大規模な開発が行われている。昨今、多数の開発プロジェクトが乱立し、物件の選別が困難になっている。
現地商取引の確認、不動産マーケットの動向調査等、現地金融機関からの融資から購入にかかる調査・助言等を行った。
未開の地であるヌサジャヤではなく、すでに駐在員のコミュニティーが確立されたエリアを選択。実績のあるオーストラリア系ディベロッパーによる複合開発プロジェクトを選定。