マレーシア不動産投資 ジョホールバル編
2018.02.13 不動産投資今月もしくは来月に今年初の海外出張を予定している。
訪問国はシンガポール、マレーシア、+ベトナムという予定。
東南アジア諸国の経済も引き続き堅調で、先月マレーシアにおいて中央銀行による3年ぶりに政策金利の引き上げが発表された。
これまでの世界的な原油安の影響を受け、2016年の成長率の落ち込み(といっても4%はあったのだが・・)やリンギ安を経験してきたが、足元では6%を超えるまで回復をしてきた。個人的には、投資する絶好のタイミングと見ている。
そんな中、ジョホールバルの戸建て開発物件の竣工視察(下記写真)、既存顧客への投資提案、新たな投資家や現地パートナ企業との面談等を予定。このプロジェクトは約84万平方メートル、計5,000戸の戸建てとマンション、及び商業施設の複合開発案件で、フェーズを分け進めているが、現在4つ目のプロジェクトまで竣工している。
既に竣工した連棟式の戸建て、及びタワーマンションに数百世帯が居住しており、3~4件のレストランやマリーナが営業している。今回、Isola Grandeurという約400~500㎡の3階建てラグジュアリークラスの一戸建て(連棟ではない)が竣工した。
当社で助言を行った案件として視察を行う予定だ。
(出典:Senibong Cove https://www.senibongcove.my/)
時間があれば、かつて息子たちが通ったインターナショナルスクールに足を延ばして近況などを報告したい。